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2019年12月24日 (火)

イングレーズ絵付けの必需品

こんにちは、陶画舎の渡辺です。ブログの更新が遅れてしまい失礼しました。実はセール直後からインフルエンザにかかり一週間お休みしていました。あまり風邪も引かず熱が37.5分以上になること、食欲なくなるという経験があまりなく初めての経験なので、まさか自分がインフルエンザになるとは思っていませんでした。ところで今回はインフル直前にセールで新発売した「イングレーズ透明盛り絵具」を改めて紹介します。Img_2418

昨年にはイングレーズの白盛り絵具を先に発売しています。白盛り絵具と違うのは、「透明」ということ以外に用途が幅広いということです。まず透明感のある盛りとして使うにはイングレーズ絵具を混色して使います。「透明」なのでそのまま使うとあまりよく見えず目立たなくなります。1番の特色は焼成で釉薬に溶け込んで器と一体化するので強度に優れていること。画像のように完全に溶け合うので実用的な器でも剥離することなく安心して使えます。イングレーズ用の器を選べばいいだけです。ほかに「盛り」以外の用途として艶出しや器の修正にも使えます。薄塗りする釉薬のように溶けるので、フラッキス(艶出し)として厚塗りにより起こる失透の修正や予防になります。カバーコートのよう薄塗りし再焼成すると失透がカバーできたり、普通のイングレーズ絵具に2、3割混ぜるとフラッキスとして艶が増し刷毛目が溶けて目立たなくなります。色々な用途に使えるので、イングレーズ絵付けには必需品と言っても過言ではないと思います。画像のサンプルはこの透明盛りと白盛りにカラーイングレーズのスーパーレッドを1割弱混ぜています。イングレーズ盛りでも透明感がある透明盛りと不透明な白盛りでは質感が全く異なります。是非イングレーズ絵付けに使ってみてくださいね。

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