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2019年9月15日 (日)

古くても新しくても

P1190022 こんにちは。原宿陶画舎講座グループの江川です。
陶画舎秋のセールでは連日たくさんのお客様にご来店いただき、誠にありがとうございました。

ミニデモンストレーションなど、ご来店いただいた方へのイベントもありますが、
最近は陶画舎も通販で買い物がしやすくなったので、
買うものが決まっているお客様はそちらをご利用いただいた方も多かったかと思います。
雨の日、夜急に買うものを思い出した時、通勤中に・・・など、
買いたい時に買える通販は本当に便利ですね。今はこれなしでは生活は成り立たないという方もいらっしゃるでしょう。
でも実際に商品を手に取って確かめたい時、やはり実物を見られる場所も必要です。
皆さんのニーズに合わせて、是非今後も、店舗・通販、共々ご愛顧よろしくお願い致します。

最近、おっ、と思ったのは、テレビを見ていて、
ある法律相談所のCMで、若手の女優さんが口ずさんでいる歌が、なんか聞いたことある・・と思ったら、
寺尾聡さんの「出航SASURAI」だったことです。
私も大好きな曲で、寺尾さんと言えばやはり「ルビーの指環」が圧倒的に有名ですが、
個人的にはこちらの曲が好みで、ただ隠れた名曲的な立ち位置の歌なので、
CMで流れてきた時には、えっ?という感じで少し驚きました。
きっと同年代ぐらいの方が作られたCMなのでしょうかね・・。
自分がCMのディレクターだったら、そういう古くていい曲を、若い世代の人たちにも伝えたい、
という気持ちに、やはりなるかもしれません。
最近はCMでも古い曲が取り上げられることも多いですし、
やはりいいものはいつの時代もいいものなのだなと、と改めて思いました。

今回のセールで、プチローズのテキスト(『基本の形で学ぶプチローズ』)の制作を担当したのですが、
前回のセールのデモでプチローズを取り上げて、それなりに好評をいただいたものですから、
商品部の方からもテキストにしてみたら?という話があって、今回商品化致しました。
同時に、下絵らしい下絵がなくても描けるのがプチローズのような絵のいい所でもあるので、
商品部の方で、絵の骨組みが出来る、プチローズを描くためのテンプレートを作ることも決まり、併せて今回発売することとなりました。

プチローズというと、絵付けの基本的な絵柄でありながら、やはり時代を超えてもかわいい、
と感じられる絵付けの代表選手のような絵柄で、これもやはり「いいものはいつもいい」と思えるものの一つなのかもしれません。

現代の創作というのは、新しいものは取り入れなければいけない、しかし昔からあるものの良さを捨てることもできない・・
という中で、バランスを取れるようなものを目指すことに常になるのですが、もちろんなかなか簡単にはいきません。
でも、古くても新しくても、やはり、かわいい、素敵、と思ってもらえる部分はどこか根っこでつながっていると思います。
そういう絵柄やデザインを追求して、陶画舎で取り上げていければな、と思っています。

コメント

かたつむり日記、いつも楽しみに拝読させていただいています。
今はお教室の方はお休みしていますが、いつか必ずまた真っ白な器の上に、物語を描くように絵を乗せていく至福の時間を味わいに原宿へと足を運ぶつもりです。
ところで寺尾聰さんの「航海SASURAI」は私も大好きな曲です!「ルビーの指輪」より好きですね、私も。
孤独を道連れに自由を求めて一所に定着しない男心を歌ったものですが、この歌詞を書いたのが女性の作詞家さんであるところが意外でもあり、また新鮮でもあるところです。
対極に位置する立場からの方が、対象がよりよく見えるという一例かもしれませんね。

リリー様
コメントありがとうございます。またいつも読んでくださっているとのことで、とても嬉しいです。
意見の合う方がいらっしゃいましたね〜。歌詞いいですよね。
そう、私もてっきり松本隆さんが書いているのかと勝手に思っていましたが、有川さんという女性の方だったんですよね。
でも考えてみたら松本隆さんが女性の立場になって書いている詞も多いですし、やはり逆の立場だからこそ見える良さとか、思い描ける女性像、男性像というのもあるんでしょうね。
色々な事情でお休みされている生徒様がいらっしゃっいますが、最近戻ってきてくださる方も多いですよ。
是非器に描ける幸せな時間を味わいに、またいらして下さい。お待ちしております。

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