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2017年12月18日 (月)

虫を描く

こんにちは。

講師の石澤です。

表参道のイルミネーションが始まりました。

師走に入ると途端に忙しい感じがするのですが、そういうときの表参道のイルミネーションは心が和みますね。

私は今回の展示会に虫を描いた作品をいくつか出したのですが、虫好きだから作品に取り入れたというわけではなく、制作進行上でそのような流れになってしまいました。

虫のモチーフは陶絵付けでは珍しいモチーフというわけではなく、器に虫などの生き物が描かれてあると、動きが出て生き生きとした感じになるので、陶絵付けに取り入れることは多いです。小さいので描きやすいモチーフともいえますね。

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海外の作品などにはスープ皿に大きな蛾が並んでいたり、美しいバラのモチーフの向こうにカマキリが蝶をつかまえていたりと、時々びっくりするような虫を取り入れた作品を見かける時があります。国によって感性の違いがあるとつくづく感じます。

虫のモチーフを描き起こすときは、原体に忠実すぎるとリアル過ぎて怖くなってしまうので、なるべく簡単なかわいい形にしたりしています。マイセンなど虫を気軽にかわいらしく器に取り入れているものも多くありますので、形や配置、配色など参考にしてみてください。

春の特別講座でC/Sに蝶を飛ばす予定でいるのですが、ちょっとした向きや形で器の雰囲気が変わってしまうので、小さいけれども影響力があるモチーフだなと感じます。

器がもの足りない感じがするときは、ぜひプラスαとして挑戦してみてください。

                                        

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