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2017年8月 7日 (月)

染付

こんにちは。講師の栁田です。

今日は染付の焼成について。

上絵付をやってらっしゃる方でもなかなか染付(下絵付)をやる機会は少ないのではないでしょうか。

理由のひとつに焼成があると思います。

陶芸をやられている方なら釉薬を掛けて本焼きをするというのは当たり前かもしれませんが、

絵付のみやってらっしゃる方にはなかなか取っ付き難いと思います。

しかも本焼きには大きく分けて2種類の焼成方法があります。

還元焼成酸化焼成です。

還元焼成は空気の量を調節して炉内を不完全燃焼状態にする焼成方法です。

 火を使う窯(ガス窯等)で焼成可能。

 焼き上がりは皆さんの身近にある白磁のようになります。※

酸化焼成は炉内を完全燃焼させる焼成方法です。

 陶画舎では主に電気窯で焼成。

 焼き上がりはクリーム色っぽい仕上がりになります。※

(※磁器土に透明釉を掛けて焼成した場合)

染付の場合、通常は還元焼成をします。

酸化焼成でも焼けますが、呉須の色味も還元焼成のように綺麗に出ない場合があります。

還元焼成、興味が湧いてきましたか。

青みがかった白い生地に藍の柔らかい表情が映えるのが染付の魅力だと思っています。

染付を経験した事が無い方、ちょっと知識を得たい方、特別講座や1day体験で染付をしてみませんか。

楽しいですよ。

それでは。

※1day体験の染付は白マット釉を掛けて酸化焼成をしています。ご了承下さい。

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