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2016年12月26日 (月)

陶絵付制作のこころ25 〈年末のつぶやき〉

Img_1235 こんにちは。講座グループの江川です。
年末感が薄いです。
昨日クリスマスが終わったらしいのですが、
ああ、そうでしたか・・という感じです。
24日夜の表参道は大変な人でしたが、
今年はなぜか、特に年末感が薄い。なぜでしょう。
単純にトシを取ってきたから、ということなのか、何か別の社会的要因でもあるのか。
どなたか、お心当たりのある方がいらっしゃったら教えてください。よろしくお願い致します。

ともあれ年末です。

今日私にとっての年内最後の授業が終わりました。

生徒の皆さん、今年も本当にありがとうございました。

来年もどうぞ、陶画舎をよろしくお願い致します。

今年も生徒さんの展示会、我々講師の展示会、

オリンピックに天災に都知事にPPAPに逃げ恥にSMAPに、

色々あったようなのですが、 過ぎ去ってみるとあっという間で、

毎年この時期に感じることですが、 「あっという間感」がさらに加速しているような気がします。

生物学的にそういうことはあるらしいのですが。

このまま行ったらこの先どうなってしまうのか、ちょっと不安になりましたが、

不安になっても仕方ないことなので、すぐに考えるのをやめました。

映画もヒットしましたね。

私もあまり流行っているのでつい『シン・ゴジラ』も『君の名は。』も観てしまいました。

どちらもとても面白かったです。

『君の名は。』は私としては突っ込み所が色々あったのですが、

でも物語的に映画的にとても楽しめました。引き込まれてしまいます。

『この世界の片隅に』も観ました。原作の漫画も先に読んだことがあったのですが、映画もまたよかったです。

日常生活の愛おしさをあらためて感じることのできる素晴らしい映画だと思うので、

まだ観ていない方は是非観てください。のんさん(能年玲奈さん)の声もとても合っていました。

それにしてもブームが早いですね。

一気に爆発的に流行りますが、収束するのも早いということが多いです。

情報化社会ですから、こうなるのも必然ですが。

でもその反面、世の中のスピードについていけない方も多いでしょうし、

あえてアナログなものに傾倒していく方々がいるのもまた必然のように思います。

レコードがまた流行っているのも頷けますし、

私も最近、自分が昔作ったミュージックテープなどをあらためて聴いてみて、

色々便利ではなかった時代、アナログに編集したり、エアチェックなどしながら、 まあよくがんばったなあ、と思いつつ、

でもその不細工な感じも悪くないな、とやはり思います。

世の中きっと多くの人が、どこかでバランスを取って、

時には便利なものや流行にもあえて乗りつつ、片やそうではないものを愛でながら、 という傾向になっていくのではないか、

便利になればなるほど、わざわざ便利でないものを求める人も増えるのではないか、と思ってもいます。

陶絵付的には、転写の便利さも納得がいく反面、

手描きの面倒くささも、やはり二つとない作品ができるという面白さがあり、

便利なものも便利じゃないものも、どちらも必要というのは、ここの世界でも同じですね。

来年は今年よりもさらに、便利じゃないものの面白さも広まるといいな、と思っております。

皆さんどうぞよいお年をお迎えください。

追伸

『招き猫選手権2017』にご出品いただいたみなさん、ありがとうございました!

どれもとてもかわいらしくて素敵な招き猫ばかりで、本当に感心致しました。すばらしかったです。

年明けから展示が始まります。

出品された方はもちろん、出品されていない方も、 是非ご覧いただいて、

そしてポピュラー賞の投票をよろしくお願い致します!

※詳しくは1/4からのHPをご覧ください。

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